怪我をしたら(応急処置)
2013-02-21 11:24
らくらく堂整骨院
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こんにちは!院長のソメヤです。今日は応急処置について書いていきたいと思います。

応急処置の基本はRICEです。

R・・・Rest(休養・休憩)
 I ・・・Ice(アイシング)
C・・・Compression(圧迫)
E・・・Elevation(挙上)


全て大事なんですが、その中でもRとIは大事です。怪我をすると温めてしまう人がいますが、それは避けて下さい。温めると血行が促進されるので、一時的には緊張が緩み痛みも緩和した気がします。しかし、怪我をした場所は炎症が起きていますので、怪我をしてから暫くの間は冷却を中心に行うのが良いのです。

厳密にいえば温めと冷却の時間を適量で行えるなら、どちらも大事なのですが、皆さんは温める方を多くやってしまう傾向にあるので、リスクを避けるという意味でも冷却を優先して下さい。

尚、その際に保冷剤等は出来るだけ使用しない方が良いでしょう。冷凍庫から氷を出して利用して下さい。どうしても保冷剤を使う場合は、ハンカチやタオルで包んで利用すると安全です!

読んでいて疑問に感じた方や詳しく知りたい方は問い合せフォームからメールを頂ければ、個別に対応致します。
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