おはようございます。院長のソメヤです。
私の目標としている治療家は師匠です。弟子の立場から見た師匠は悪魔(厳しいと言う意味で)でしたが、患者さんからみる師匠は神様でした!そんな師匠も常々言っていた治療家としてのスタンスは『究極の何でも屋』。
我々柔道整復師が怪我の治療の為の技術・知識を使えるのは当たり前。大事な事は、それ以外の部分で相談や助言が出来る事。内科や外科、その他の科目の相談に乗れる事、助言が出来る事こそが治療家としての目指すべき姿。
患者さんが悩んだ時、あらゆる角度から立場から話が出来て、患者さんの選択肢を増やしてあげられる事、それが治療家の全てです。
医療も美容も健康も全て繋がりを持っています。何かに特化するのは歪です。歪を治すのが私の仕事ですね(^−^)